貧乏旅行  お土産編

どこに行ってもあまりお土産を買ってこない主義なのですが、


今回お留守番していただいた二人だけには一応買ってきました。

代官にはやめてほしいタバコ1カートン。(肺がん決定と袋に記入)して渡す。


お嬢には前から欲しがっていたゲランの何とか?っていうチークだかパウダーだか






それと、ゴディバでもなく、ピエールマルコリーニでもない普通のチョコレート




このチョコレートはおいしくなかったみたいで、
これだったら、メルティキッスのほうが良かったって言われました。



お土産は以上です。


自分でほしいものは特になく、唯一買ったものは





スープの料理本

ドイツ語でかいてあるんですけど、写真があるんで何とか雰囲気で勝負しようと思い

いつも外国に行くと本屋に立ち寄り、

料理本を買ってくることが多いです。

料理本を見て作っても、それがほんとにその本の通りの味なのかは疑問ですが…。







さあ、旅行の記録も終わり、現実に戻ろう

そしていつかまたブルージュに行けますように…。
  


2014年12月22日 Posted by でぶりん at 12:38Comments(0)貧乏旅行

貧乏旅行 文化編

文化レベルは低いんですけど、一応アムステルダムの国立美術館と







ゴッホ美術館には立ち寄りました。

2つの美術館は隣どうしで、私はそれぞれ観たかったものがあり今回念願だった

歴史ある絵画を穴のあくほど見て来ました。




国立美術館ではレンブラントの「夜警」を

壮大な絵画で圧倒されました。

そして、光の魔術師と言われるだけあって、なんか光のオーラみたいなものを感じて帰ってきました。



ゴッホ美術館では「花咲くアーモンドの枝」を

ゴッホは悲痛な運命で短い生涯だったそうですが、自分のよき協力者、弟夫妻の子供部屋にと

この絵を心を込めて亡くなる半年前に書いたそうです。

日本の浮世絵が大好きだった彼の作品は繊細なタッチでやさしさであふれていました。





ヨーロッパの美術館って観たいものを目的に行かないと、1日終わっちゃいます。


文化レベルが低いんで、なんだか全部同じ絵に見えてしまうんです。



特にルーブルとか素晴らしいけど、

広すぎて迷子になっちゃいます。

モナリザを探すのに一苦労で、出口を探すのに一苦労で、

どこにいるんだか最後にわかんなくなっちゃいます。


文化レベルは低いんですけど、一流のものを見るとそれなりに感激します。


そして、この時代に生きた人々の心情を思い歴史を感じ、パワーをもらって帰ってきました。


  


2014年12月22日 Posted by でぶりん at 12:34Comments(0)貧乏旅行