ぼっち旅




裕次郎のファンでもないですが、長年行きたかった小樽にいってきました。

小樽は日本のヴェネチアなんですよね。
運河沿いを歩いてみて本当ヴェネチアみたいでした。イタリアにはもう多分行けないので…




本当はいつも眺めているだけのFDAに乗りたかった、という理由ですが…


3年ぶりくらいに飛行機に乗りました。
実は国内線は初めてで…




しかも自宅から10分で空港にいけるんです。
駐車場も無料ですし…

居眠りも出来ないくらい早くついてしまうんですよね。
空港に着いたとたん、すごく涼しくてびっくりしました。



小樽では一番行きたかった北一ホールに…



そのあと、ステンドグラス美術館




もちろん美味しいビールやジンギスカンもいただいてきました。
一人で…



一人旅すごく良かったです。

誰にも気兼ねせず好きに楽しめます。


お留守番組ありがとう

国内旅行も結構お客様がいて、FDAも満席でした。


これから怒涛の夏が始まるので、一足先に短い夏休みいただきました。

あっ運河沿いにバナナジュースとフライドポテトのキッチンカーいました。若い男の子でした。






買えなかったけど、がんばれー



  


2022年07月02日 Posted by でぶりん at 17:04Comments(0)貧乏旅行

貧乏旅行  お土産編

どこに行ってもあまりお土産を買ってこない主義なのですが、


今回お留守番していただいた二人だけには一応買ってきました。

代官にはやめてほしいタバコ1カートン。(肺がん決定と袋に記入)して渡す。


お嬢には前から欲しがっていたゲランの何とか?っていうチークだかパウダーだか






それと、ゴディバでもなく、ピエールマルコリーニでもない普通のチョコレート




このチョコレートはおいしくなかったみたいで、
これだったら、メルティキッスのほうが良かったって言われました。



お土産は以上です。


自分でほしいものは特になく、唯一買ったものは





スープの料理本

ドイツ語でかいてあるんですけど、写真があるんで何とか雰囲気で勝負しようと思い

いつも外国に行くと本屋に立ち寄り、

料理本を買ってくることが多いです。

料理本を見て作っても、それがほんとにその本の通りの味なのかは疑問ですが…。







さあ、旅行の記録も終わり、現実に戻ろう

そしていつかまたブルージュに行けますように…。
  


2014年12月22日 Posted by でぶりん at 12:38Comments(0)貧乏旅行

貧乏旅行 文化編

文化レベルは低いんですけど、一応アムステルダムの国立美術館と







ゴッホ美術館には立ち寄りました。

2つの美術館は隣どうしで、私はそれぞれ観たかったものがあり今回念願だった

歴史ある絵画を穴のあくほど見て来ました。




国立美術館ではレンブラントの「夜警」を

壮大な絵画で圧倒されました。

そして、光の魔術師と言われるだけあって、なんか光のオーラみたいなものを感じて帰ってきました。



ゴッホ美術館では「花咲くアーモンドの枝」を

ゴッホは悲痛な運命で短い生涯だったそうですが、自分のよき協力者、弟夫妻の子供部屋にと

この絵を心を込めて亡くなる半年前に書いたそうです。

日本の浮世絵が大好きだった彼の作品は繊細なタッチでやさしさであふれていました。





ヨーロッパの美術館って観たいものを目的に行かないと、1日終わっちゃいます。


文化レベルが低いんで、なんだか全部同じ絵に見えてしまうんです。



特にルーブルとか素晴らしいけど、

広すぎて迷子になっちゃいます。

モナリザを探すのに一苦労で、出口を探すのに一苦労で、

どこにいるんだか最後にわかんなくなっちゃいます。


文化レベルは低いんですけど、一流のものを見るとそれなりに感激します。


そして、この時代に生きた人々の心情を思い歴史を感じ、パワーをもらって帰ってきました。


  


2014年12月22日 Posted by でぶりん at 12:34Comments(0)貧乏旅行

貧乏旅行  食べ物編















移動の営業車はトレーラーしか発見できませんでした。

そして、屋台の食べ物屋さんはほとんどがHOT DOG屋さんばかりでした。

私も頂きましたが、ソーセージはもちろん美味しいので、言うまでもないです。

後はこれでもかっていうくらいの甘いお菓子屋さん、もちろんベルギーワッフルにチュロス、

プレッツェルにクレープにパン屋さんも甘い系が多いです。

チョコレート屋さんは軒並みあるし、有名なゴディバやピエールマルコリーニも混雑していました。

ヨーロッパの人って

どんだけあまいものすきなの?って感じでした。

きちんとしたレストランで食べたのは、ブルージュのレストランでムール貝のワイン蒸しをいただいた位で

(写真ないですが)

他の日はクリスマスマーケットの屋台でグリューワインをひたすら飲んでお腹いっぱいでした。





そうそう、このグリューワインとってもかわいいカップに入っていて、お土産にもって帰れます。

そんなにたくさんいらないので、返却するとと€3戻してくれます。

すごくおいしくて、はまって毎日飲んでました。

糖分が多いからでぶったかも⁇  もともとだけど...。  


2014年12月20日 Posted by でぶりん at 11:55Comments(0)貧乏旅行

貧乏旅行  世界遺産編

2万円分のユーロしか使わなかったので、

ジプシーにならずにすみました。

そして、昨日寒い国から寒い地元へ帰ってきました。

末端のHotelにstayしたので、

WIFI速度が遅かったり、FREEでなかったりでPCも使わず

少しアナログな生活を楽しみました。

今回はオランダ、ベルギー、ドイツと3ケ国巡ったのですが、

陸続きのヨーロッパは2時間位で隣の国に行けるんです。

塩尻から、山梨に行って静岡県に行くのと同じ感覚。



今回アムスのスキポール空港から
アントワープに行き、ノートルダム大聖堂に入って、

その後

私の大好きな街ブルージュ、







街の中を普通に馬車が通り、自動車は肩身が狭い街です。

そして街自体が世界遺産です。

何度来てもいつも変らず中世の街並みを保っているのです。

この街で運河沿いをボーとしながら歩くのが私は好きなんですが…。


毎回又来たいと思う本当に素敵な街です。




グランプラスの広場はクリスマスのライトアップがきれいで見とれました。



私は無宗教ではありますが、ケルン大聖堂の中に入った途端なんだかこみあげてくるものがあり、

ミサをする長椅子に1時間位腰かけていたところ

牧師さんからドイツ語で話しかけられましたが、わかるはずもなく

いつも日本人がするように笑ってごまかしておきました。

きっと、

懺悔をしているように見えたのかもしれません。



今の季節ヨーロッパはそこらじゅうでクリスマスマーケットが行われていて、

屋台の食べ物をすべて見て回り、充実した旅行でした。



どうでもいい事ですが、

ドイツのタクシーはどれもメルセデスなんでしょうか??


  


2014年12月18日 Posted by でぶりん at 23:41Comments(0)貧乏旅行