移動食堂チェリー号

お店によくきてくださるお客様が

「私はやさしいお金持ちになる」と言っていました。

どうやら日本人の感覚として、お金持ち=悪者

という意識が根底にある。
お金を儲けることは悪いことだと幼いころから植えつけられている。

確かに昔話に出てくる欲深いばあさんとか、
水戸黄門に出てくる悪代官とか
悪いことをしてお金を稼いでいる=お金持ち

こんなイメージがお金をいっぱい稼ぐことは悪いこと、なんて図式になっているのでしょうか？

お金をいっぱい稼ぐことは悪いことではないんだよ、と今の子供たちに伝えていきたいと彼女は言っていました。






うちのお嬢も給料からなんでこんなにお金が引かれてるのか、
保険って何なのか？
年金って何なのか？
全く疑問に思わない。



もっと言うと、うちのお嬢世代はお金にも全く興味がない。

とりあえず、
屋根壁ある家に住めて、贅沢しなくてもご飯が食べれて、
携帯電話がそばにあればそれでいい。


みたいな…

こんな若者がいっぱいになっていくと、

資本主義自体意味がなくなってしまうような気がします。








給付金ありがたくいただきました。

うちはいただかないと生活できないので感謝しかないのですが、

こんなにたくさんばらまいて大丈夫なのかな？

今生きてる人々はいいけど、

これから先、生まれてくる未来を背負う子供たちへの負担が心配です。




お金と言えば、

ちっちゃいやつに使ったあのべらぼうなお金
困っている人々のために、使ってほしかったです。

べらぼうなお金も私達の血税ですよね。


そして、別に
いらないですけど、
昨日ちっちゃいやつ届きました。


うちは3人家族なんですけど、一世帯2枚だそうで、大家族でも2枚って事なんですかね。
いらないですけど、私のちっちゃいやつは無いということです。



やっぱり、日本って、お金(血税）を自由に使える政治家の方々＝お金持ち＝悪者なのでしょうか？

個人的な意見です。